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フランス アルザス地方の郷土菓子（パン）クグロフに続きまして
アルザス地方の菓子パン シュトレイゼルもベルギーの我が家に
持って帰ってきたので帰宅した翌々日の朝食に登場！
シュトレイゼルとは「そぼろ」という意味だそうで
バター・お砂糖・アーモンドパウダーや小麦粉を
ポロポロとした「クランブル」と同じものだそうです。
シュトレイゼルを使ったパンやケーキがパン屋さんやケーキ屋さんで
「りんごのシュトレイゼル（リンゴのケーキの上にそぼろ）」と
とても単純な名前ばかりだったので（パンにいたってはシュトレイゼルのみの記入もあり）
わたしもシュトレイゼルを使用したお菓子やパンをそのまま
シュトレイゼル（そぼろ）と呼んで購入（笑）
旅行したアルザス地方に昔あった窯元Sarreguemines(サルグミン)の
深いブラウン色のヴィンテージカフェオレボウルに
豆乳たっぷりのカフェオレをそそいでいただきます♪
ちょうどアルザス旅行から帰ってきたらお庭のライラックが満開！
あまりに嬉しくて、ちょこっとだけ切って食卓へ♪
窓から見えるお庭のライラックも良いですが、
香りを感じることが出来る距離に飾って
愛でるのも大好きです。
こちらのシュトレイゼルはシナモンが入っており、
アルザス地方ではこちらのものが一般的なようです。
夫はシナモンが少々苦手なので、こちらはわたし1人で
ティータイムにいただきました♪
一番上の画像のシュトレイゼルはチョコチップが混ざっており
とても甘く、夫と息子2人にはとても好評！
上にのっているシュトレイゼルがカリカリと楽しい食感で
とても美味しくいただきました。
お互い好きなタイプのシュトレイゼルに出会えて良かったです♪
tomi
