夏のお弁当作りは要注意!気を付けるべきポイントとは?

 

夏、食中毒の危険性がますこの時期、お弁当作りには気を遣いますよね。
朝から頑張って作ったお弁当を無駄にするわけにいきません!
ということで、食中毒予防のためのポイントと、注意点に配慮したおすすめレシピをまとめてご紹介いたします。

【Piont1】すべてを「清潔」「新鮮」なもので!

 


まず、手はもちろん、調理器具やお弁当箱も清潔に保つことが大切です。食材は新鮮なものを使い、しっかりと加熱すること。盛り付ける時は完全に料理を冷ましてから、手を触れないようにきれいな箸で取り分けます。
保冷バックに入れて持ち運んだり、保冷剤を入れることも忘れずに。


【Point2】おかずは、水気をしっかり切ること!

 


菌が繁殖しやすい生野菜を避け、水気が出ないように工夫。
ドレッシングやソースも別の容器に入れましょう。
冷凍したおかずや前日の残り物などはそのまま入れて解凍させるのではなく、再加熱して入れる方が安心です。


【Point3】ご飯は、殺菌作用のある食材とあわせて!

 


実は食中毒の原因になりやすいご飯は、殺菌効果のある”梅干し”や”しょうが”を炊き込んだり、刻んだものを混ぜ込んで料理することがおすすめ。
さらに、見落としがちで、注意すべきなのが「タイマー炊飯」。夜中に炊飯器内の温度が上がり菌が増殖することもあるので、氷を入れて温度を上げない一工夫を。


【参考HP】
http://www1.mhlw.go.jp/houdou/0903/h0331-1.html
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/lunchbox.html

【おすすめレシピ】さっぱりご飯で殺菌&食欲増進!


梅としょうがのダブル効果でおいしく仕上がる炊き込みごはん。さっぱりとした味わいで夏バテ知らず!おにぎりにする際は、ラップに包んで握れば手が汚れず、衛生面的におも安心です。

▼▼レシピはこちら▼▼
梅と生姜の炊き込みごはん
http://www.asajikan.jp/asagohan/r/274307.html
by ゆりりんさん

【おすすめレシピ】こっくり味噌の風味が絶妙!


柔らかく蒸したアスパラに絡むごまと味噌が味わい深い炒め物。ほんの少し加えたてんさい糖がうまみを引き出します。ごまは指でひねりながら加えると香りがアップ!

▼▼レシピはこちら▼▼
ごまみそアスパラ
http://www.asajikan.jp/asagohan/r/9850.html
by ローズミントさん


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